飲食店向け鮮魚仕入れサイト”魚ポチ（うおぽち）”にて

「魚のもちがスゴイ!!やんばるフェア」

を開催しています！
2023年6月15日～2023年7月14日
（※水揚げ等状況により、予告なく期間延長する場合がございます）

▼フェア動画
https://youtu.be/baIjDJReKbE

　沖縄県国頭漁協様が当社のシャーベットアイスをご導入頂いてから早2年・・・
漁協様・生産者様のたゆまぬ努力と鮮度保持技術で、首都圏と地元を中心に品質評価が着実に上がってきた沖縄県国頭産の鮮魚！
　2022年10月に㈱フーディソン様が運営する一般消費者向け鮮魚店”Sakanabacca”で開催した「やんばるフェア」に引き続き、この度、飲食店向けECサイト魚ポチ（うおぽち）で「やんばるフェア」を実施する運びとなりました。

フェアに先立ち、５月８日～１０日、株式会社フーディソン様のバイヤー・フェア用撮影スタッフの方々が 国頭漁協へ視察に来られました。
もちろん、シャーベットアイスについてもしっかり見て頂くため、私達、高砂熱学社員がアテンドしています。
今回はそんな視察の様子をお伝えします。

視察1日目は定置網漁船に乗船し、船上での鮮度処理、下船してからのセリ・出荷作業までを見て頂きました。

当初予定には無かったのですが、前日水揚げしていたキハダマグロを組合長自ら解体し、バイヤー様と共に身質・味をチェック。
その場で商談が成立するスピーディーさには驚きました。

フーディソン様の運営する下記サイトでも視察の様子をご紹介下さっています。
▼魚ポチ特集ページ
https://uopochi.jp/search/banners/395
▼さかな通信特集記事
https://fish.uopochi.jp/2023/06/15/yambaru_vol1/
▼プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000095.000008191.html

　視察２日目には、国頭漁協組合員や沖縄県内の水産関係者を集め、㈱フーディソンのバイヤー・山本様による勉強会が開かれました。

　

『国頭の高鮮度処理は間違いなく最先端！』

とは、勉強会で山本様が仰った言葉です。

　私達も全国の漁協様へご訪問していますが、どの地方でも”組合に所属する生産者様は地元の卸業者様としか接点が無い”というのが殆どです。
今回の勉強会では、首都圏の豊洲・大田の両市場の第一線で目利きとして活躍し数多くの産地を見ているベテランバイヤーが講師とあって、集まった方々は興味津々。
アテンドしている私達にも、勉強会が始まる前から生産者様の真剣さと熱気がビシビシ伝わってきましたよ～！

先ほどの言葉に戻りますが・・・
バイヤー・山本様が「最先端！」と言われたのには、次の理由がありました。

先ずは、水揚げ直後の鮮魚を船上で活〆から脱血までを迅速に丁寧に行っている点。

　次に脱血後、当社シャーベットアイスで速やかな一次冷却。
更に、陸揚した鮮魚をシャーベットアイスで一昼夜保管し、魚体温度を0℃以下までキッチリ下げてから、低温を維持したまま出荷している点。

船上処理の「ソフト面」と当社シャーベットアイスの「ハード面」をベストな組み合わせ・タイミングで活用しているとの理由から、絶賛頂きました。

その他にも山本様からは、
「実際に首都圏ではどんな魚が売れているのか」
という話題も。

” 沖縄県内では売れていない（魚価が安い）魚が実は魚ポチ顧客には人気で、出品した途端に売れている ”
”沖縄鮮魚のファン（リピーター）が居る”
”沖縄鮮魚が沖縄料理店だけでなく、フランス料理店など高級な洋食店でも多く購入されている ”
など・・・

勉強会にご参加の生産者様にとっては、初めて聞くことばかりだったようです。
驚きを隠せなかった生産者様もいらっしゃいましたΣ（・□・；）

講演後の質疑応答では生産者様からの質問が止まらず、勉強会が終わった後も山本様の周りには生産者様の輪ができていたほど！

　第一線でご活躍のバイヤー様が「魚のもちがスゴイ!!」として、高鮮度を売りに開催して下さっている魚ポチ「やんばるフェア」！

このHPをご覧になっている方には、魚ポチサイトを覗いてみて欲しいんです♪
また、飲食店を経営されている方には、一度、国頭鮮魚を試しに使ってみて頂けませんか♪

ひと月足らずのフェアではありますが、 是非一度ご賞味ください ！！

▼魚ポチ（うおぽち）を覗いてみたい方はコチラ
https://uopochi.jp/search/banners/395